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スマホの使いすぎが肩こり・手首の痛みを招く理由
こんにちは!勝太のジムの玉岡です。
現代人の多くが手放せないスマートフォン。
気がつけば1日何時間も見ている、という人も少なくありません。
「最近、首が重い」「肩が張る」「手首がだるい」——
こうした症状の背景には、スマホ操作の姿勢のクセが隠れています。
手首にかかる負担
スマホを長時間持つと、手首を支える伸筋群(特に長橈側手根伸筋・短橈側手根伸筋)が緊張し続けます。
さらに、親指で画面を操作する動きは長母指外転筋・短母指伸筋を酷使し、
“スマホ腱鞘炎(ドケルバン病)”につながることも。
この状態が続くと、前腕から肩にかけての筋肉が引っ張られ、
手首の痛みだけでなく、腕全体の重だるさを感じるようになります。

引用;https://kobe-relief.com/column/knowledge/post-818/
姿勢と肩こりの関係
スマホを見る時、自然と頭が前に出る「ストレートネック姿勢」になりやすくなります。
頭の重さは約5kg——それを前方で支えるため、
首の後ろや肩の筋肉(僧帽筋・肩甲挙筋・後頭下筋群)が常に緊張状態になります。
また、胸が閉じて呼吸が浅くなり、酸素不足で筋肉が疲労しやすくなるのも特徴です。
肩こりや頭痛、集中力の低下など、全身に影響が及ぶことも珍しくありません。
首こり・肩こりの正体?ストレートネックで弱る筋肉・緊張する筋肉とは?
改善・予防のポイント
①手首をゆるめるストレッチ
手のひらを前に向け、指先を反らせるようにしてゆっくり伸ばします。
②胸を開く姿勢を意識する
両手を背中で組み、胸を開いて深呼吸。肩甲骨が寄る感覚を大切に。
③スマホの位置を上げる
顔の高さまでスマホを上げるだけで、首・肩への負担が大きく減ります。
④ピラティスやストレッチで姿勢のリセット
胸郭や肩甲骨の動きを整えることで、呼吸が深くなり、
体の緊張が自然に抜けていきます。
スマホによる不調は「使い方」ではなく「姿勢のクセ」が原因です。
肩や首、手首をほぐすことに加え、正しい姿勢を体に覚えさせることで、
疲れにくく軽やかな体に戻すことができます。
理学療法士監修のもとで、体のバランスを整えながら
「整える×鍛える」アプローチで不調を根本から改善していきましょう。

