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ぎっくり腰はなぜ起こる?繰り返す人に共通する体の特徴

こんにちは!勝太のジムの玉岡です。

「朝、顔を洗おうとした瞬間に動けなくなった」
「重い物を持ったわけでもないのに腰に激痛が走った」

ぎっくり腰は、突然起こるイメージがありますが、実はその多くが日常の何気ない動きをきっかけに発生します。
では、なぜそんな動きで起こるのでしょうか。


ぎっくり腰の“きっかけ”は些細な動作が多い

ぎっくり腰が起こる場面として多いのは、
・前かがみになったとき
・靴下を履こうとしたとき
・立ち上がる瞬間
・体をひねりながら物を取ったとき

など、特別に強い負荷がかかった動作ではありません。

つまり、その動き自体が原因というより、体の状態がすでに限界に近かったというケースがほとんどです。

よく言われるのが、「コップの水があふれる最後の一滴」という例えです。

腰痛にも関係するチェストグリッピングとは


本当の原因は「腰に負担が集中する体の使い方」

ぎっくり腰を起こしやすい人には、共通した体の特徴があります。

◉股関節や背骨がうまく動いていない
◉日常動作を腰だけで行っている
◉腹部(体幹)で支える力が弱い
◉長時間同じ姿勢が続いている

本来、前かがみや立ち上がりの動作は腰・股関節・背骨が分担して動くことで負担が分散されます。

しかしこの分担が崩れると、腰だけが働き続ける状態になり、ある日、限界を迎えてしまいます。

引用;https://www.seikotsuin-kobayashi.com/column/%E6%AD%AA%E3%81%BF%E7%9F%AF%E6%AD%A3/strained_back_deal/


「ぎっくり腰はクセになる」は本当?

よく聞く言葉ですが、正確には少し違います。ぎっくり腰そのものがクセになるわけではありません。
ただし、同じ体の状態が続けば再発しやすいのは事実です

一度起こしたあとも

◉動き方が変わらない
◉硬さや使い方のクセがそのまま
◉腰をかばい続けてしまう

こうした状態が続くことで、「また同じような動作で再発する」ことが起こります。


安静にするだけでは再発は防げない

痛みが強い急性期は、無理に動かさないことが大切です。ただし、痛みが落ち着いたあとも
動かさない、腰だけを意識して守り続ける
この状態が続くと、腰に負担が集中しやすい体のままになってしまいます。

再発を防ぐためには、

◎股関節や背骨の動きを取り戻す
◎腹部で体を支える感覚をつくる
◎腰に頼りすぎない動き方を覚える

こうした体の使い方の見直しが欠かせません。

ぎっくり腰は、突然起こるものではなく日々の負担の積み重ねの結果として、ある動作をきっかけに表面化します

「一度なったから仕方ない」のではなく、体を見直すタイミングが来たサインとも言えます。

腰を鍛えることよりも、腰に負担が集中しない体の使い方を身につけること。

それが、ぎっくり腰を繰り返さないための大切なポイントです。

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