BLOG

不良姿勢 フラットバック姿勢について

こんにちは!勝太のジムPlus 玉岡です

本日は『フラットバック姿勢』についてです。本来あるべき脊柱の生理的湾曲が減少し、背骨が直線的になってしまう姿勢です。

特徴

⚪︎脊柱の可動性が低下している
⚪︎骨盤が後傾している
⚪︎脊柱の生理的なS字湾曲が少ない
⚪︎疲れやすい

 

不良姿勢 腰椎前弯姿勢について

 

原因

⚪︎長時間の座位姿勢 特に骨盤後傾まま座った状態
⚪︎猫背姿勢の習慣
⚪︎運動不足による筋力低下

 

不調

▪️腰痛
▪️肩こり
▪️腰椎椎間板ヘルニア
▪️背中の痛み

 

筋肉のバランス

〈弱化傾向〉
股関節屈曲筋群・脊柱起立筋・多裂筋・腰方形筋

〈緊張している筋肉〉
腹筋群・股関節伸展筋群

 

引用;  https://note.com/112ryo0/n/n30c146bcbae7

 

おすすめのエクササイズ

◎シザース 股関節の伸展筋群と屈曲筋群に効きます。ハムストリングスの柔軟性

スタートポジション
⚪︎膝を立てて仰向けになります
⚪︎骨盤をニュートラルポジションに保ち、両膝をまず90度に曲げてあげます。
⚪︎軽く顎を引いて状態をゆっくり起こします。
⚪︎片方の脚は天井に向かって伸ばし、片方の脚は少し上げた状態で床に伸ばします。
上半身を安定させた状態で足先を伸ばし、それぞれの脚を交互に入れ替えて動かします。
5回ほどからチャレンジしてみてください。
股関節から動かすことを意識してみてください。

 

 

◎ソウ 体幹部の強化 背筋とハムストリングスのストレッチ

①長座位になり骨盤を立てて、背筋を伸ばします。脚は腰幅に開きます。
②片方の手を反対側の足の外側に届くように伸ばしながら上半身を捻ります。この時脚全体が動かないようにしましょう。
③元のポジションに戻り、もう一方向に捻ります。
座った姿勢で息を吸い、息を吐きながら体を捻ります。

5回からチャレンジしてみてください。

 

 

 

気軽にカンタン LINE問い合わせ PAGETOP
気軽にカンタン LINE お問い合わせはこちら