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理学療法士ってどんな仕事?中学生向けキャリア講義を開催!
こんにちは!勝太のジムの玉岡です。
先日、中学生向けに「理学療法士の仕事」についてお話する機会をいただきました!
リハビリの仕事とは何か、どんな役割を担っているかをお伝えする貴重な時間となりました。
理学療法士ってどんな仕事?
理学療法士(PT)は、病気や怪我、加齢などで身体の動きに不自由を感じる方に対して、リハビリを通じて回復をサポートする仕事です。
例えば
⚪︎交通事故で怪我をした方が再び歩けるようになるためのリハビリ
⚪︎スポーツ選手が怪我から復帰するための運動指導
⚪︎高齢者が寝たきりにならないよう、日常生活動作の改善をサポート
など、患者さんの「できる」を増やすお手伝いをしています。
単に運動を指導するだけでなく、一人一人に合ったプランを考えるのも重要な役割です。
講義でどんなことを話したの?
今回の講義では、実際の臨床でのエピソードや症例を使ってクイズをしたり、中学生同士お互いの身体を観察してどんな癖があるか見たりしながら、理学療法士の魅力ややりがいについてお話ししました。
生徒さんたちは最初「理学療法士」という名前を聞いたことな人がほとんどでしたが、症例を使ったクイズでは自分の目で見て、真剣に考えている姿がとても印象的でした。
終盤では、とても楽しく会話しながら身体のことや理学療法士についての質問もしてくれました。
この講義をきっかけに医療の仕事、リハビリの仕事に興味をもってくれる生徒さんたちが増えたら嬉しいです。
素敵な機会をいただきありがとうございました!
今後も理学療法士の魅力を発信していきたいと思います!